出典:gooニュース
なぜキャンプ初日にブルペンに入らない投手がいるのか 投げ込み数減少とともに近年のトレンド化?
また、ブルペンに入った投手の中でも、巨人・戸郷が9球で切り上げたり、4年ぶりにキャンプ初日に投球練習を行った広島・森下は19球、DeNA・山崎が29球、阪神・西勇が30球と、初日とはいえ、球数少なく引き揚げる投手も多かった。
初日からブルペンで69球 中日時代は5試合で3勝
懐かしのバッテリーでキャンプ初ブルペンを終えた福谷は「監督から“良かったよ”と言ってもらえました」と満足そうに振り返った。 その新庄監督は、2通りの勝ちパターンをつくる考えで「2パターンだから(リリーフを)6人。そのポジションをみんなで勝ち取ってくださいと」と言った。ダブル勝ちパターンの一角へ。
ブルペンで直球30球 平田2軍監督「思った以上に出来いい」
具志川キャンプスタートの湯浅が首脳陣、ファンの目をくぎ付けにしたのはブルペン。汗を飛ばしながら腕を振って直球のみ30球を投じた。ボールを受けた長坂を「えぐい」とうならせ、見守った平田2軍監督を「心配した」と予想以上の球威で驚かせた。 国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」からの復帰を目指す一年で、まずは“第一目標”をクリアした。
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